行事や季節感を取り入れて
こんにちは、今回は栄養科からお届けします。
暦の上での季節は春となり、本州からは梅の開花の便りが届いていますが、
小樽にはまだあちこちに残雪が見られます。
3月は環境の変化が多い時期でもあります。
知らず知らずのうちにストレスになっていることがあり、
寒暖の差もあって油断できません。皆様も体調を崩されないようにして下さいね。
さて、今月3月3日は「桃の節句」でした。
女の子のいるご家庭はお雛様を飾ったり、それぞれのご家庭の味のちらし寿司をつくったりして過ごされたでしょうか。
当院では、患者様が集まるホールとリハビリ室にそれぞれ雛人形が飾られていました。
飾りつけは毎年患者様に手伝っていただいているそうです。
また、行事食として昼食には『ちらし寿司』をご用意しました!
出来上がりがこちら
◆ちらし寿司
◆がんもの含め煮
◆春菊のからし和え
◆ひな祭りケーキ
病院内にいると、季節を感じる機会が少なくなるため、
イベントを催すことで少しでも患者様に季節感を味わっていただけたらと思います。
食事でも季節を感じていただけるよう、今後も努力していきます。
文責:栄養科 澤田