春から夏へ 花を楽しむ

6月はリハビリテーション科の活動をご紹介します。

当院の窓からは、小樽のシンボル、天狗山を見ることができます。
写真① IMG_0691

春が近づくにつれ、冬の真白が徐々に少なくなるのを
患者様とともに眺めていましたが、
とうとう新緑の季節を迎えました。

リハビリでは、患者様に季節を感じていただくために、
春から夏にかけて、紙などで花を作って飾っています。

4月には、患者様に手伝っていただいて、桜の木を作りました。
写真② IMG_0622 写真③ IMG_0643

皆さん一生懸命に手を上のほうに伸ばして、
木に花を咲かせてくださいました(^^)

5月には、スタッフが作ったチューリップの花を飾りました。
写真④ IMG_0686

花にはアロマオイルを染み込ませています。
患者様は自然に花を手に取って、
並べ替えたり香りをかいでみたりして、
楽しんでくださっているようです。

そして6月。
紫陽花の花を作ってみることにしました。
写真⑤ IMG_0698
患者様にも手伝っていただきました。

材料は、100円均一で買ってきたもののほか、
旧式で余っている記録用紙を再利用したりしています。

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出来上がった紫陽花は、作業療法室のテーブルの真ん中で、
患者様をお迎えしています。

写真⑦ IMG_0711
みなさん何気なく手を伸ばして花を楽しんでくださっています。

普段はあまり言葉を発しない患者様がこれを見て、
「あじさい・・・」と言ってくださったりすると、
作ってよかったなーと思います(^o^)

年齢を重ねて、いろいろなことを忘れてしまっても、
花や歌を楽しむ感性のようなものが残っていることがあり、
リハビリではそれを大切にしていきたいと思っています。

写真⑧ IMG_0729