山菜の宝庫

小樽にも春が訪れ、
緑色がこんなにあったのかと驚くほどグラデーション豊かで、
清々しい気候、まさに万緑の季節です!(^^)!

小樽は、山、海と自然に囲まれ、実りの宝庫です。
春は蕨(わらび)、蕗、ぜんまい、ウド、細タケノコなど・・・
たくさんありますね!
秋には落葉キノコ🍄も採れます。
私の趣味、山菜採りをご紹介します。

蕨は、まさに自然のなかの春だけに楽しめる、季節感あふれる食材の一つです。
シダ系の植物で、山間部を中心に里山や田んぼのあぜ道などに生える、
非常に馴染みの深い山菜です。
蕨1
ナイフなどの器具も要らず、ポキポキと手で折ってとっても簡単に採れます。
食べるには灰汁抜きが必須ですが、独特のぬめりと触感が癖になる美味しい山菜です。
お辞儀をしているような、頭を下げた状態で生えてきて、
15~20cmくらいになると上を向きまっすぐに伸び、
このころが一番の食べ頃となります。

では処理の仕方を紹介しますね。
《蕨の灰汁抜きの手順》
蕨2
1.開き過ぎた頭や根元の硬い部分があれば取り除き、水洗いする
2.大きい鍋に蕨の倍量の水を入れ火にかける
3.沸騰したら、水1ℓに対し小さじ1杯の重曹を入れ、重曹が溶けたら
  火を止めて少し冷ます(粗熱を取る程度)
4.蕨が全て浸かるよう鍋に入れ、10時間程度放置
5.蕨の硬さを確かめながら、良い頃合いで取り出す
6.流水で洗って完成
穂は発がん性があると聞いたので取り除いています。

次はウド。
ウコギ科タラノキ属の多年草。香りが強く、酢味噌や、葉先を天ぷら、
佃煮などで召し上がると最高です😊
春が来たらこれを食べなきゃと思います。
 うど

余談ですが、山菜採りの必需アイテムをご紹介します。
IMG_5736.jpg
家庭用のものより煙の出る量を増やし、虫の嫌いな香りを強くした線香です。
メトフルトリンは人体に対して安全性の高い成分で、
ひと巻きで約5時間保ちます。虫も寄って来ません!(^^)!

小樽は、このように自然の宝庫で四季折々楽しめる街です。
札幌生まれの私はこちらに住んで初めてこんなに楽しめることを知りました。
この時期は、ウグイスの声を聴きながらの山菜採りは超~清々しいですよ!
運動にもなります。
これからも時間がある限り山菜採りを楽しんで行こうと思います。

(3病棟看護師)