暦の上では春ですね!

2月は当院のリハビリテーション室の様子をご紹介します。

 

2月といえば節分ですね。

節分の翌日は立春、もう暦の上では春です。

そういえば、最近少し日が長くなったような気がします

 

リハビリでは、長く療養生活を送られている患者様に少しでも季節を感じていただこうと

いろいろなアクティビティを提供しています。

 

1月の終わりに、節分の準備に取りかかりました。

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患者様に色塗りなどお手伝いいただいて節分の飾り付けをしました。

 

 

以前、スタッフが鬼のお面をかぶって患者様に豆を投げていただこうとしたら、

みなさん優しい方ばかりで、ぜんぜん豆を投げてくださらなかったので、

鬼の絵に向かって豆をまいていただくことにしています。

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  「鬼は外!」といいながら、力強く上投げで豆まきしてくださる方や、

下から静かに投げる方、

投げることができなくてスタッフに豆を一粒ずつ手渡してくださる方、

個人個人の体の状態に合わせての豆まきです。

 

ぬりえの活動でも、節分の雰囲気を楽しんでいただきます。

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多少はみ出していたり、色が個性的だったり、それぞれ味が出ていますね

 


こうして節分が過ぎて、少し寒さも緩んだような気もしますが、

まだまだ雪深い2月・・・・

北海道内では各地で冬祭りが開催されています。

 

小樽では「小樽ゆきあかりの路」というイベントが開催され、

国内外からたくさんの観光客が来てくださいます。

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療養中の患者様にも冬祭りの雰囲気を味わっていただこうと、

室内でも解けない雪だるま作りをすることにしました。

 

患者様の状態に合わせて、多くの方に少しずつお手伝いしていただきます。

 

まずは、日めくりカレンダーや古い雑誌を破いていただき・・・

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その紙を丸めていただいて、ポリ袋へ。

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ある程度中身が増えてきたら、まん丸になるように袋を閉じて、

白いペーパータオルを切ってぺたぺたと貼り付けていただきます。

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ペーパータオルははさみを上手に使える方に切っていただきます。

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一方では、雪だるまの首に巻くマフラー作り。

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ふだんはあんまり手を動かしてくださらない方でも、

昔なじみの作業には体が反応して、少しずつ編んでくださいます。

 

片手が不自由な方には、スタッフが片手をお貸しします。

スタッフが左の編み棒を持つと、右手をさくさくと動かしてくださいました。

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さて、それでは雪だるまに顔を入れて・・・・

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できあがり!

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こうして2月も半分が過ぎ、そろそろおひなさまを飾る時期・・・・・

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患者様にお手伝いしていただきながら少しずつ、

春を迎える準備をしていきます。

 

 

(文責:リハビリテーション科 Y